肝臓に良さそうな料理のレシピ

豆乳&キャベツ入りジュース

大豆の栄養成分といえば、女性に嬉しいイソフラボンが豊富に含まれていますが、そのほかにも脂肪肝に効果が期待できるコリンという成分も含まれています。

コリンはリポロピック・ファクターという抗脂肪因子のひとつで、飲酒などで作られた中性脂肪を取り除く作用があり、脂肪肝はもちろん、さまざまな肝臓病の予防にもなります。

いつまでも元気な肝臓でいることが、長生きできるコツなのかもしれませんね。

そこで、今回は大豆が原料である豆乳を使った簡単なジュース「豆乳&キャベツ入りジュース」の作り方をご紹介いたします。

キャベツは、ビタミンCが豊富に含まれていて、カルシウムやカリウム、ミネラル、食物繊維も豊富なので、普段なかなか野菜を食べないという方は特に、ジュースにして野菜不足も解消すると良いでしょう。

豆乳&キャベツ入りジュースの作り方

材料:1人分

豆乳&キャベツ入りジュース2-8-1[1]

  • 調整豆乳 200cc
  • キャベツ 50グラム
  • バナナ 1本
  • 苺ジャム 少量

作り方

豆乳&キャベツ入りジュース2-8-2[1]

1.キャベツは千切りにし、バナナは適当な大きさに切ります。

2.キャベツ・バナナ・調整豆乳をすべてミキサーに入れてよく混ぜ合わせます。

豆乳&キャベツ入りジュース2-8-3[1]


3.コップに混ぜ合わせた豆乳&キャベツ入りジュースを注ぎ、苺ジャムを飾って出来上がりです。

-肝臓に良さそうな料理のレシピ