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食欲のない朝にお勧め、栄養満点の人参スープ

肝臓の病気は糖尿病のように食事療法で改善が見られる病気ではありません。

肥満による脂肪肝など食事療法のみで改善が見られる病気もありますが基本的には病院で医師の指導を受けることが先決です。

一般に肝臓の病気というと日本人の場合ウィルス性の肝炎が多いのが現状です。それは今の40歳以上の方に多く1980年代以前にまだ医療現場で肝炎ウィルスに対する予防策が徹底されていなかった時代に輸血や注射針の使いまわし、出産時の母子感染などによって感染したと考えられています。

80年代以降は医療現場の衛生管理が徹底しこのような形での感染はごくまれになりました。

過去にウィルスによって感染し慢性肝炎になった方は病気の進行を抑えるのが課題といえるでしょう。

その一方で日本人の食生活は欧米化し様々な食べ物を口にすることができるようになった今では食べ過ぎ、飲みすぎによる生活習慣病的な肝障害が増加してきました。

従って、医師の指導を受けつつまずは自分の食生活を見直し整えていくことが必要かと思われます。

肝臓は私たちが食物からとった栄養を体内で利用できるような成分に変え、貯蓄し、全身に送り込むという大切な役割を果たしています。

またその過程でできた有害物質を解毒し身体に老廃物を対外に排出する臓器です。

肝臓がこのよう役割を正常に行うにはたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素が必要になってきます。

毎日の食事から肝臓に必要な栄養素を取り入れ、有害物質をとらないようにするには肝臓に負担をかけないためにとても重要なことなのです。毎日、治療のための薬を飲んでいても身体の栄養状態によっては思ったほどの効果がみられない場合があります。

よく肝臓病には良質のたんぱく質を沢山とること、とか栄養のあるものをとることが大切などということがありますが、それはアルコール性肝障害の患者さんに高タンパクの食事療法をおこなったところ功を奏したというデータがありその考え方が一般化してしまったことによるものと思われます。

アルコール性肝障害の方は十分に栄養をとらず低栄養状態になることが多くその場合には高たんぱくの食事療法が効果があったということです。

従って、日本人に多いウィルス性の慢性肝炎の方には当てはまりません。
かえって太りすぎてしまうでしょう。

ですから自分にあった食事療法を知ることがとても大切です。

例えば肥満による脂肪肝の方はまず体重を落とすこと、ウィルス性肝炎の方は鉄分を控えた方がよい方がいます。

そしてアルコール性肝障害の方はまずは禁酒です。

加えて栄養的にバランスのとれた食事を自分の身体にあった量を摂取することが大切になってきます。

これからご紹介する人参のスープは夏の暑い時期、食欲がない時期にも一品でビタミン、ミネラル、糖質、たんぱく質がとれる朝ごはんにぴったりの栄養満点の一品です。

食欲のない朝にお勧め、栄養満点の人参スープninjin1[1]

材料:4人分

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  • 人参3本
  • 牛乳2カップ
  • ご飯 2分の1カップ
  • 塩少々
  • 胡椒少々
  • きゅうりを小さく刻んだもの少々

A:水2カップ、チキンスープの素1個

作り方

食欲のない朝にお勧め、栄養満点の人参スープninjin3[1]

1.人参を小さな薄切りする。ご飯とAを加えてとろみがついてやわらかくなるまでことこと煮る。


食欲のない朝にお勧め、栄養満点の人参スープninjin2[1]

2.1をミキサーにかけなめらかにし牛乳を加えて、塩、胡椒で味を調えてひと煮立ちさせる。

今回はきゅうりを刻んだものを上にうかべたがパセリなどでも可。

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