肝臓に良さそうな料理のレシピ

ひじき入りネバネバ和え

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海藻やネバネバしたものは、体にいいと知ってはいるけれど何だか、調理方法が浮かばない・・・という声もあるのでは?

ましては、ひじきとなると、煮物くらいしか浮かばないという方も多い筈です。

そんな海藻やネバネバ食材をみんな混ぜてしまいました。ごはんにも合う、おつまみにもなる、納豆に混ぜてもおいしい一品です。

ポイントとなる食材:ひじき

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多くのミネラル、食物繊維を含んだひじきは肝臓の働きもスムーズにしてくれます。

また、海藻に含まれるフコイダンは肝臓の細胞を元気にしてくれます。

オクラなどのヌルヌル食材の成分はヌチンで、このヌチンがタンパク質の消化を良くしてくれて肝臓の働きを助けます。

材料:2人分

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  • 戻したひじき100g
  • めかぶ(なければ昆布等でもOK)100g
  • オクラ5本
  • 白だし15cc
  • しょうゆ10cc

作り方

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戻したひじきは、熱湯を通します。

ひじきに限らず、海藻類は大腸菌が多く、繁殖しやすい貯め、湯通しすることをお勧めします。

オクラはさっと茹でて冷水に取り、細かく切っておきます。


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ひじき、めかぶ、オクラに、だし、しょうゆを加え、粘りが出るまでよく混ぜます。

山芋を加えてもいいですし、海藻をワカメや青のりに変えてもおいしい一品になります。

また、薬味に大葉やみょうがを使ってもたいへんよく合います。

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