肝臓に良さそうな料理のレシピ

大豆たっぷりカレー

大豆たっぷりカレー4-2-6[1]

材料:2人分

大豆たっぷりカレー4-2-1[1]

  • トマト水煮缶 1/2缶
  • 玉ねぎ 1/2個
  • 大豆缶 1缶
  • カレーパウダー 大さじ1
  • カレールー 1かけ
  • 水 1カップ
  • 塩 小さじ1/2

作り方

大豆たっぷりカレー4-2-2[1]

大豆たっぷりカレー4-2-3[1]

1.玉ねぎは荒いみじん切りにカットします。

2.フライパンで玉ねぎを炒めます。

3.透き通るようになってきたら、カレーパウダー、塩を入れ、絡めるように炒めます。


大豆たっぷりカレー4-2-4[1]

大豆たっぷりカレー4-2-5[1]

4.カレーのいい香りがしてきたら、トマトの水煮を入れます。ホールの場合は、手でつぶすか、フライパンの中でつぶしながら炒めます。

5.水と大豆を入れ、ふたをして10分程度煮込みます。

6.最後にカレールーを溶かし入れ、好みの濃度になるまで煮込めば出来上がりです。


短時間で手軽に作れるカレーで、元気な肝臓を作りましょう!

肝臓に良い食材、と言われてすぐに浮かぶのは、やはりドリンク剤なども売られている「ウコン」でしょう。

このレシピは、そのウコンと、やはり肝臓に良いとされる大豆を使った、気軽に作れるカレーです。

カレー粉に含まれるウコンには、クルクミンという成分が含まれています。

クルクミンは、肝臓の働きを助け、胆汁の分泌を活発にする作用があります。

また、ウコンは、アルコールを摂ったことによって発生するアセトアルデヒドを分解してくれ二日酔いを防いでくれます。

これらのダブルの成分があれば、確かに肝臓も元気になりそうですね!

さらにもう一つ、肝臓に良い効果があるのは大豆です。
大豆には良質の必須アミノ酸がたくさん含まれていて、肝臓の修復や再生を促してくれる効果があります。

また、大豆に含まれるコリンという成分には肝臓の脂肪を取り除く効果があるので脂肪肝の予防にも効果がありそうです!

美味しく食べて、肝臓も元気になれるなら、心も体も喜んでくれそうですよね。

今回はカレーのお供にナンを添えましたが、実はこのナン、米粉で作られているのです!

というのも、小麦は肝臓が消化の処理をするのに時間がかかってしまい、肝臓に負担をかけてしまうのです。
せっかく肝臓によい食材を摂っても、小麦でマイナスされてはもったいないですよね。

もちろんご飯にもぴったり。お酒を飲んだ次の日のメニューにもオススメですよ。

ぜひお試しください。

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