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肝機能をアップさせる栄養素を持つ食べ物

かぼちゃ料理

みなさんは、肝臓に良い食べ物と聞くとどんな食べ物をイメージしますか?大豆製品や魚介類をイメージする人が多いのではないでしょうか。良質なたんぱく質やコリン、レシチンを豊富に含む大豆製品、ビタミン、ミネラル、タウリンを豊富に含む魚介類は、確かに肝臓に良い食べ物です。

ほかにも肝機能をアップさせる栄養素が含まれているものがあります。さっそくご紹介しましょう。

肝機能をアップさせる栄養素を含む野菜

まずは、肝機能をアップさせる効果が期待できる野菜から見ていきましょう。

秋の味覚かぼちゃ

野菜の中でも緑黄色野菜に分類されるかぼちゃは、ビタミンA(カロテン)が豊富に含まれています。

肝臓病になると、ビタミンA(カロテン)が不足しがちです。日ごろからビタミンA(カロテン)を含む食材を摂取することも大切ですが、肝臓病にかかってしまった場合には、積極的に摂取したい栄養素のひとつです。

また、かぼちゃに含まれるビタミンCやビタミンEには、細胞を劣化させてしまう過酸化脂質の生成を防いだり、分解したりする働きがあるため、肝臓病や動脈硬化の予防にもおすすめです。

1年中食べる機会のあるキャベツ

良質なたんぱく質やビタミンC、カルシウムを豊富に含むキャベツは、ビタミンUという硫黄分を含有したアミノ酸も含む、とても珍しい野菜です。ビタミンUには、アルコール分解を助ける働きや脂肪肝を防ぐ働きがありますが、水溶性のため、栄養素が水に流れ出てしまいという特徴があります。

肝機能アップを目的にキャベツを食べる場合には、長時間水にさらしたり、茹でたりせずに、流れ出た栄養素もしっかりと補えるようスープにして摂取するのがおすすめです。

元気の味方ニンニク

スタミナ回復や夏バテ防止に食べられることのあるニンニクには、脂肪と糖質の消化吸収を高める働きがあります。また、ニンニクには肝臓に蓄積された毒素を体の外へ排出する働きを持つ「アリシン」と呼ばれる硫黄化合物が含まれています。

お酒を飲む前にニンニクを食べるとアルコールの排出が早まるので、飲酒前のニンニクがおすすめです。毎日少量でもニンニクを食べる習慣をつけると、肝機能の低下を予防する効果も期待できます。

肝機能をアップさせる食べ物や飲み物

お酒を飲む前に口にすると良いと言われているものの中には肝機能をアップさせる効果を持つものがあります。

梅干

クエン酸などの有機酸を豊富に含むことで知られる梅干には、肝臓の「アルコールを解毒する働き」を手助けする効果があります。また、飲酒前や飲酒中に梅干を食べることで悪酔いの防止を、飲酒後に食べることで二日酔いを防ぐことができるので、お酒を飲む席でおすすめの食べ物です。

乳製品

チーズや牛乳などの乳製品は、良質なたんぱく質やビタミンを豊富に含んでいます。中でも牛乳のたんぱく質には、肝細胞を再生するために必要な必須アミノ酸がすべて含まれているため、肝臓には欠かせない食品のひとつと言えるでしょう。また、牛乳にはビタミンCを除くすべてのビタミンが含まれていますが、中でも肝臓の働きを手助けするビタミンAとビタミンB2が豊富です。

ほかにも、脂質や糖質、ミネラルがバランスよく含まれるとても栄養価の高い食品なので、肝臓だけではなく、健康のためにも毎日200ml以上の牛乳を飲む習慣をつけたいですね。

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