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脂肪肝を放っておくと危険なことに!? 肝臓の病の症状とは

医者

最近はちょっとした健康ブーム。特に現代の食生活は生活習慣病ともいわれるさまざまな病気の原因になりやすく、内臓にも負担をかけがちです。

ではそういった食生活を続けているとどうなるのか、ここではその重大さをおさらいしていきましょう。

多くの人が自分の肝臓を軽視している!?

アルコール好き、甘いもの好き、こってりとした食べ物が好き……という人に多いのが、脂肪肝と言われる症状。

これは文字通り肝臓に脂肪が多くついた状態で、内臓が肥満傾向にあるということです。

とはいっても自分の目で直接見られる部分ではないため、脂肪肝になっているかどうかはすぐにはわかりません。

さらに肝臓は沈黙の臓器とも呼ばれるくらい、普段はおとなしい臓器。病が深刻な状況になるまでは症状がほとんど出ないので、たとえ脂肪肝であってもほったらかしにしてしまう人が大半なのです。

そのため「自分は大丈夫」と思っている人ほど、肝臓の状態を気にしておくくらいの気持ちが重要です。

特に食生活が偏っていたり、お酒が好きであったり、肥満傾向にあったりする人は要注意です。

その倦怠感、実は危険な病のサインかも

脂肪肝を放っておくと、次には肝硬変が待ち受けています。こうなると肝機能が正常に働かなくなってきますが、まだ症状はごくわずか。

「飲みすぎかな」「疲れがたまっているのかな」といった感じで軽くとらえてしまうケースもあり、病院に行くほどではないと考えてしまう人も多くみられます。

脂肪肝や肝硬変に起こりうる症状としては、倦怠感や脱力感が目立ちます。そのほか、疲労感、腹部膨満感、吐き気、重症になると黄疸や腹水など。

特に日常的な倦怠感は、ストレスや疲れが習慣化している人は気づきにくいので、一度病院でしっかり調べてもらうといいでしょう。

脂肪肝がいずれは命にかかわる病に

脂肪肝がいずれは肝硬変に、肝硬変がいずれは肝臓ガンに……といったように、脂肪肝を油断して放っておくと、どんどんと症状が悪化して命にかかわる病に発展する可能性もあります。

肝細胞がんの場合、80%で肝硬変が認められるため、肝硬変にまでなるということはそれだけ危険ということでもあります。

しかし脂肪肝のうちなら入院等を必要としません。日々の生活習慣を見直し、食生活を改善するなどしていけば肝臓の機能を取り戻すことも可能です。

「症状がないから大丈夫」という考え方は早めに切りかえ、健康を意識した生活を心がけるようにしましょう。

大きな病に悩まされることになれば、今の生活は大きく変わり、今後の自分や家族の人生にも大きな影響を与えます。

長く幸せな時間を送れるようにするためにも、生活習慣は常に意識して過ごすようにしてみてくださいね。

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