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肝臓を元気にするために

ホウレン草料理

健康診断などで不意に「肝臓が悪い」ということを知ってしまうと、お酒も飲んでないのに?
こんなに元気なのに?と落ち込んでしまうと思います。
特にメタボも重なってしまったら糖尿病や脂質異常症といったものを引き起こすことにもなります。

さらに「沈黙の臓器」だとも言われている肝臓は、なかなかその症状が表れません。
なんの症状もないんだから大丈夫だろうと放っておけば、肝臓がん、脳血管の疾患、心臓の疾患なども引き起こすことになりかねません。

もしも肝臓に異常が分かったら、またこれ以上悪化させないためにはどうしたらいいのでしょうか。

肝臓だけの話ではありません。
なんと言っても規則正しい生活を心がけることが一番です。
生活習慣の見直しということでしょうね。

お酒を飲まなくても生活が不規則であったり食生活などが不規則であれば、それだけ肝臓、体にも大きなダメージを与えることになるのです。

体重を量ったり、自分の1日に必要とされるエネルギーの算出などをすることでメタボを予防することにもつながります。
以前は肝臓病には運動は必要ない、とされていました。
安静にしているようにと。
でもメタボなどとの関係を考えると適度な運動は必要なのです。
激しい運動を始めなくとも、毎日少しずつのウォーキングや水中歩行、ストレッチなどの軽めの運動でも十分です。
まずは続けていくことですね。
筋肉が増えることでインスリンの働きで血中糖質が消費されるので肝脂肪も改善されるのです。

肝臓にとって食事も重要です。
肝臓にはたんぱく質、ビタミン、ミネラル、そして脂肪が必要で肝臓を守る大切な栄養素です。

代謝や解毒に必要とする酵素の元になるたんぱく質。
これはダメージを受けた肝臓を修復するのに重要なもので、不足すると肝機能が落ちてしまい、肝細胞の破壊につながります。
できれば肉類よりも、魚・大豆製品など植物性たんぱく質がおススメです。

脂肪もまた植物性をおススメします。EPA、DHAなどは中性脂肪を減らす働きがあるのでマグロやイワシなどの青魚を多く摂りましょう。

他には、肝細胞の修復するというミネラル、ビタミンなどもバランスよく摂取できると理想的です。
代謝を助けるのです。

少し前は、栄養に関して「高たんぱく・高カロリー」が肝臓に一番いいとされてきました。
でも、メタボが肝機能低下などに大きくかかわっていることが分かった今、これは誤解された知識となっています。

ちなみに、肝臓にはしじみが、ほうれん草、レバーなどが言いといわれていました。
でも、これらは多くの鉄分を含みます。肝臓が悪い人は肝臓に鉄が蓄積されやすいのです。すると活性酸素が発生し周囲の細胞などを酸化させ肝機能障害が起きてしまいます。
ですからこれらを摂取するのは控えましょう。
実際鉄の摂取を控えたことで肝機能が向上したという報告があります。
ビタミンCは鉄の吸収を助けるのでくだものと食事は分けて摂取したり、またお茶には鉄分の吸収を妨げる作用があるので食事と一緒に飲むとよい、なども覚えておくといいでしょう。

特別なことをするのではありません。
バランスのいい生活、食事を心がけることで大きく改善されます。
とても当たり前のことなのです。

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