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ポイントを知って、うまく肝臓とつき合おう!

風呂上がりの晩酌

肝臓はアルコールを分解する器官である以上、飲酒の影響が出ることは免れません。
しかし、お酒は昔から「百薬の長」といわれ、適量をたしなむことは、むしろ身体によいとされています。
そして、お酒を一生楽しみたいと思うならば、肝臓をいたわりながら、うまくお酒を飲むことが重要になってきます。
では、そのポイントとはどのようなことが挙げられるのでしょうか。

まず、休肝日を設けることです。
肝臓は再生能力の高い臓器です(前話参照)ので、休肝日を設けることで、負担がかかった肝臓を休め、機能回復が期待できます。
理想的な休肝日は、週に2日以上です。

次に、飲酒の仕方を見直すことも大切です。
二日酔いが出るほど、ふらふらになるほど飲酒をしていませんか?
ビールならば中ビン1本、日本酒は1合、中ハイは1.5缶といった適量を超えての飲酒は、肝臓に負担がかかります。
毎日のようにお酒を飲むのではないけれども、飲むときはとことん飲むといった飲酒の仕方もまた肝臓に大きな負担をかけています。

そして、お酒を楽しむには欠かせないおつまみを、うまく利用しましょう。
おつまみはカロリーや塩分が高めで、ダイエットや高血圧・高脂血症などの生活習慣病には良くないとされます。
しかし、飲酒時、おつまみを取ることにより、アルコールが胃に停留する時間を延ばし、緩やかにアルコールを体内に吸収することができます。
それにより、肝臓に一気に負担がかかることを防ぐことができるのです。

さらに、検診などで肝臓の異常が疑われた場合は、しっかり診察を受けることも大切です。
繰り返しになりますが、早期発見であれば肝機能の回復が十分期待できるからです。
これはアルコール以外による肝機能障害を発見するきっかけにもなります。

肝臓の病で怖いのは、肝臓がんや肝硬変です。
これらは命に関わります。
これまでアルコールによる肝臓への影響を書いてきましたが、アルコールにより肝臓がんや肝硬変になるのは15%程度で、実はウイルスによる肝炎で重症化する割合の方がはるかに高いのです。
よって、病院に行くのは肝炎の有無を確認するため、肝臓の異常がアルコールによるものかどうか確認するために大切なことなのです。

健康な人が、楽しく適度なお酒を飲むことは、ストレス発散にもつながり決して、悪いことばかりではありません。

お風呂上りの一杯が至福の時、大仕事のあとの乾杯のために頑張っているという人も
いるのではないでしょうか。
祝い事の席で、お酒が欠かせないように、古来より、アルコールの文化は日本に根付いています。

あなたが本当にお酒を好きならば、肝臓を大切にすることが、より楽しい飲酒につながることでしょう。

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