暑い日が続いています。
こう暑い日が続くと、夕方頃には冷たく冷えたビールを 「くーーーっ!!」と飲みたくなってきます。
あなたは、お酒を飲むことが好きですか?
毎日飲んでもいいと思うほうでしょうか。
私も、お酒が好きです。
「毎日飲んでも良い!!」と思えます。
お酒の良い面として赤ワインに含まれる化学物質(ポリフェノール)は血管の収縮を生じさせる化学物質を抑制する,と科学者たちは考えています。
加えてアルコールは,全般的にいわゆる善玉コレステロールの増加に関係すると言われています。さらに,血栓を生じさせる物質を減らすともされています。
また、おいしい食事と、その食事にあうお酒。
この二つがそろうと品数は少なくても、満足する食事を取ることができます。
また、お酒を飲みながら友人と語らうといつも以上にじょう舌になり自分の気持ちを話しやすくなるという効果もあります。
お酒を通して楽しいひと時が得られるという経験は多くあると思います。
しかし
アルコールも度が過ぎてしますと、危険になりかねません。
その代表は、悪夢のような二日酔いではないでしょうか。
あの気持ち悪さを経験すると「二度と飲み過ぎないようにしよう」
と心に誓います。
そして、一番用心したい点として「健康」
という点があります。
どのように、アルコールは体の害になるのでしょうか。
肝臓に及ぶ危険について得に考えてみたいと思います。
どのような危険があるのでしょうか
まずは肝臓の働きについて考えて見ましょう。